観たー。
10代の頃漫画めちゃハマってたなあー。
オープニングで 原作のまんまだあ!とテンションブチアガりましたね。
非常に原作愛を感じる作品に仕上がってました。
イドがガリィに無駄に執着し出すキモオタになってないのが良心的だった。
嫁さんはジェニファー・コネリー(エロい)だし、こっちの世界では負け組になってなくて良かった。。。良かった。。。
個人的にはチョコ食べるシーンがめちゃ可愛くて萌えました。
次回作ではノヴァ教授プリン食べてくれるかなー。
原作ではモーターボール編が一番好きだったです。
あと、ウェストワールドもセカンド2観終わった。
時間軸がバーナードが記憶をバラバラにしたおかげでさらに複雑になってて途中で若干疲れたけど。。。
楽しみにしてた日本編があまりにもあっさり終わったね。
うおー!真田さん出てきたーッ!膳・膳!!って騒いでたら 古ッッて言われました。
古ッ言うてたわりに、「膳・膳ってぜんぜん言わないね!」というダブルミーニング的なシャレをかましてきたので「言うわけないだろ」と冷静に返しました。
芸者ロボの逆襲とかここに来て急に攻殻機動隊感じたね。
個人的にはアキチタの話が一番感情移入できたよ。
純粋で静かなものほど伝わる気がします。ワタシには。
後半色々詰め込み過ぎてもう何でもアリじゃねえかよと思うもまともな人間が殆ど出てこないから人間側としての感情は置いてけぼり感ある。これは基本ロボット主観の話である。
しかしドロレス、私利私欲のために人間界焼け野原にしよってそこまで人間の愚かさをコピーする必要あるかのう。
テディを自分の都合良く変えちゃうとこもね。そういうのが一番人として良くないんですよ!この世は他人はみんな勝手な他人なのよ。
個人的に人は分かり合えないという信念の元で生きてます。期待は甘え。
安彦さんのこの記事読んでこの人信用出来る と思いました。
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分からないからこそ分かろうと努力するところこそが感情を持った人間の美しさよね。結果的に分かり合えなくてもそれはそれと認め合えるのが一番素敵。ビューティフル。
あと「私は美しい」とか言われるとどうしてもこの人思い出しちゃう。
流血がNGの機種版の鼻水のすごさ。