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最近観た映画

もの哀しいわー。

イーストウッドは自分の人生の懺悔でもしているのかと思うほど哀しい映画作り続けてるなあ。

たまたまかも知れないけど、「二人の刑事」もそうだし仕事より家族大事にして！みたいな話多いな。失ってからしかわからない人間の愚かさよ。。。

おじいになってもオネーちゃんは好き。素直か。

日本では高齢ドライバーの事故問題が話題になっていたが、車社会の欧米ではむしろ毎日運転するからそんなことは少ないのかな。

これはそんな次元とは違った大事故だけど。

これも切ないわー。リアルだわー。

才能はあるんだけど世間に認められず(性格のせいもありそう)うらぶれて欲に負けてしまう人間の業の深さと弱さよ。。。

バカな人間の犠牲になる動物のくだりは素直に人間が許せないワ。

だからおめーはダメなんだよぉ！と思わず笑口をついて出た。

でも許してあげる主人公偉いよな。許し第一のイエス・キリストの教育すごいわ。

そして映画終わるまで、主人公が「SPY/スパイ」の彼女だって全く気付かんかった。。。

スパイは正直NG集が一番笑ったけどもね。

中年からのピアノは未だにワタシの中では流行語大賞。

ややこしわ〜。めんどくさい殺人鬼No.1決定。確かに記憶なんて自分の都合良いように改竄されますよね。やっぱ人間てめんどくさいわ。

ワンちゃん映画でした。(オオカミだけど。)

犬は人間の最良の友達と言うけど、猫はそうは言われない理由は何となくわかる。

海外の映画だと猫ちゃんの命って犬ちゃんより軽めに描かれること多い気するから そういう事なんだろうな。

最初の方で迎えに来た黒いオオカミはアルファのパートナーだったのかしら。生まれた子供に黒い子も居たよね。

人に寄り添う事を決めたアルファに理解あるパートナーで素晴らしいな。

映像すげかった。ワタシの好きな人たちがみんなこの映画絶賛していたんですよ。

普段アニメ全く見ないから最先端のアニメってこんなすごいん？！てとこで素直に鱗落ちました。

こげな映像を幼少から見ているキッズたちは大人になったらどんなモノ作る人になるんだろと普通に羨ましかった。

アメコミ全く詳しくないんで えっこんなスパイダーマンもいるの？！というところでも素直に驚いた。

なんか子供の頃「ロジャーラビット」観た時の感動を薄っすら思い出しましたよね。学校から帰ってきたら毎日録画したの観てる時期ありましたわ。

自分の歳になるとぼく出来ないよ〜そんな事！みたいなので二の足踏んでる時間が寿命的な意味でほんと無いからでもやるんだよ！とすぐ思っちゃうけど、勇気って大事。勇気だけが友達。

欲を言えばあれのスパイダーマンの声は田中秀幸さんがよかったな。 pic.twitter.com/21vPO3rhVq

— OMIのしらせ (@ominotice) 2019年8月17日

自分の指見てー！自分の指見てー！！

面白すぎたので３回見返した。