反省して今晩発注しようと思います。
— OMIのしらせ (@ominotice) 2020年2月4日
しかしてお母さんの結論は「ハリーポッターいきたい」
でした。ありがとうございます。
これね。以前はTVで観たらしく
「ピューロランドいきたい」と唐突に言い出した事もあるんですよね。
ピューロランドはワタシが子供でごりごりのサンリオっ子(キキララ命)だった時期に出来てそらもうめちゃくちゃ行きたかった娯楽施設なんですよね。
お母さんは仕事が休みの日にはレジャーには割と連れだってくれる人だったんですが当時ピューロランド行きたいと申し出たところ
つまんなそうだし遠い。と一蹴されたんですね。
そう、当時のお母さんは思うに自分が好きなジェットコースターがある刺激的な遊園地や自分と同世代の若者がデートで行きそうな活気ある場所にしか興味がなかったんだろうなって。
子供の行きたい場所というより自分が楽しめるかどうか、が最も重要なポイントだったんではと。
それが今になってTVの影響力ってまだあるんだなぁと思いつつ、
じゃあ一緒に行こうか、とは言わないあたりにワタシの心の狭さが滲んじゃいますよね。。。
というか、根本的にお母さんはこんな素直なお母さんなので、行ってもわーい楽しい!クソウケる!と言った2秒後にくさい(更年期なので匂いに敏感)あつい(同じ理由で体温調節が苦手)
はらへった、つかれたなど思ったことを割とでかめの声で全部口に出してしまう人物なので一緒に居れて自分の気力的に2時間が限度なのは正直ある。。。
あと楽しい表現もこちらに阿ったようなどこかしら演じてるように感じられて感情が読み解けない部分もあるので余計に気を遣ってしまう。
多分今まで付き合ってきた男性たちの前でもそんなふうに振る舞って来たんだろうなぁと。だからどこかしら本心を隠して相手に合わせてるとこが強いもんだから裏切られたと感じた瞬間にブチ切れて彼ピの髪の毛掴んだりしたんやろなとか(16歳年下の元彼談)
ワタシの悪い癖で分析考察してしまうと、ますます一緒に居るのが疲れてしまうんですよね。いかんいかん。
うちは幸い、祖母が成人するまでずっと自分のお母さんの役割を担ってくれていたので理想の母親像をいつまでも期待して求めてしまうので優しくなれない、みたいなのはあまり無い気はしてるんですが(祖母はもう優しいお母さんof theお母さんだった)なだけにじゃあ家にいるこの人物は一体何なんだろうと冷静に客観視してしまっていた部分は強いかも知れません。
そう考えると外で働く育児にはノータッチだった昭和のお父さん的なポジションがワタシのお母さんのキャラクターなのかも知んないですね。うんうん。
お母さんの事は嫌いじゃないよ こころゆるす(by秋山森乃進)
余談ですが、うちの猫チャンはお母さんと同じ誕生日なんですが、なんかめんどくさい事になりそうなのでその話は本人にしてません。
おわり。