すごい変な映画でした。 pic.twitter.com/yJCqCgUQs4
— OMIのしらせ (@ominotice) 2020年2月15日
正直途中でたるんだんですが、後半からの展開に
え??なにごと??ってなって結果見入っちゃいましたけども、スッゲー変な映画!!って叫びましたね。
とどめがエンドロールの曲だった。
ホラー系の映画であまりに理解不能な陰惨な描写されるとむしろうわっひどっwwwって笑けてしまうタイプの人にはかなり笑える映画にはなってると思うんですが
ワタシは車で死体引きずるとこと駐禁おっぱいキップ切るとこで笑ってしまいました。
あと家が完成するとこ。
見た後で、ニンフォマニアックの監督だと知ったのであー。という感じだったんですが
まあまあ頭おかしいですよねこの人。
サイコパスものの映画ってたくさんあると思うけど、大体笑いながら愉快に人殺しまーすみたいな感じのイメージ強くてうわーこわッ!でも生い立ちが不幸で可哀想だったりこんな風に嫌なヤツとか始末したら気持ちいいだろうなあ!て若干の共感がある感じのがいつものやーつだけど、
この映画のサイコのパス太郎は全く思考が読めない上に理解不能で、あリアルなやばいヤツって実際こんななんだろうなあって別の意味で怖気ましたよね。
あとこのビジュアルもすげー変。
ニンフォマニアックの時のポスター(キャスト全員のイキ顔)は最高すぎるだろって正直嫉妬しましたけどもね。
特にウド・キアーのが最高でした。