観た映画
「RE:BORN」
ゼロレンジコンバットとかウェイブとか男の子大好きなやつだこれ。
坂口拓ことTAKさん観るのワタシは「地獄でなぜわるい」以来だけど、進化して忍者になって帰って来たので驚いた!
現代日本でもこういう映画撮れるのは胸熱よね。アクションシーンスローやコマ送りで見てみたいなこれ。
そんな風に思ったのはラム・チェンイン先生の映画以来だわ。
なんとなくなんですけど、あれこれメタルギアなのかな?となんとなーくですよ、そんな風に思ってしまえるのも個人的胸熱
レスエンファンテリブルス的なキャスパーはお化け(ゴースト)の子供版だからつけたコードネームなのかしら。
舞台挨拶や、メイキングの動画を見るにつけアビスウォーカーの中の人が本当にやばそうな人(畏敬の念)なのも気になります。
それと明夫さんの指が綺麗なのに気づいたよね。知らなかったよ。
「失楽園」
役所広司大好き星人としてやはり通らない訳にはいかない気がしたので。。。
個人の経験則の話ですが、何故メンズはすっかり別の人に心がある状態なのに本妻に別れを切り出されると自分棚上げでそう来るとは思わなかった という反応をしがちなのだろうか。
オンナの方は割と思い切りが良いのに、メンズはなかなか別れたがらないのは本当に不思議。そんな、両手におもちゃ持ってたら転んだとき大怪我するのにね。
あとチク毛はパートナーが舐めやすいよう出来るだけ処理してあげてほしい。
でも死ぬこたぁないよねー。。。生きてりゃなんとかなるもんだし、というか愛を貫くなら十字架背負って生きろよな。
と自分の人生を振り返ってそう思うよ。ほんと。
「八つ墓村」
市原悦子さん追悼。。。
しかし怖すぎた。
冒頭でいきなり死ぬ祖父からして怖すぎ。
昭和の俳優の顔面ホラー偏差値はあまりにもハイレベル過ぎて筆舌に尽くしがたい。。。
今は映像のテクノロジーが進歩していくらでもグロテスクなものって作れるはずなのに、なんか昭和生まれの日本人の原始的な部分に訴えてくるビジュアル面に於いての湿度高めなおどろおどろしい怖さはやはり昭和の俳優に何人たりとも敵わない気がした。改めて。
あと女優さんの艶っぽさも。なんであんなにエロいのか。
ワタシの夫は年下ですが、年に似合わず生まれてはじめての性の目覚めの自覚として記憶しているのがテレビで観た田中邦衛と山本リンダのお色気シーンでの、リンダのふとももだと言うので、そこは個人的に高く評価しています。
いや、八つ墓村ほんと怖過ぎたので子供の頃観なくて本当に良かった。。。
でも花見の席での田治見要蔵スタイルはいつか必ずやってみたいですね。
「マジックマイク」
これはー 最高のやつ。小賢しいヤツが一人も出てこない!あるのは夢だけ!
うら若い頃はメンズの裸なんてそんなに興味無かったのに、この頃はもうこんなに見せていただけて誠にありがたいという気持ちしかない。
劇中の観客と全く同じ気持ちになれました。癒し。
続編のXXLのがよりいやらし成分が助長されてるそうなので是非観ようと思います。