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死ぬ気でやれよ死なないから とは言うが

死ぬ気でやって本当に死ぬ人もおるからな。

という映画を見たよ。

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何が何でも生き延びる！って気持ちって自己肯定感低めで、尚且つ自己犠牲とか討ち死に特攻を賛美しがちな国民性にはイマイチぴんと来ない気がいつもしてるんだよね。

アメリカの映画とかでいやそんな状況ですら君は生き延びたいのかみたいな沢山の犠牲を払いすぎた絶望的な場面とか自分を犠牲にして仲間を救うのが神扱いされてるの見ると、やっぱ戦争に勝った国は違うなといつも思う。


文太さんのあまりにもソフトタッチな濡れ場シーンに

あ、この人はたぶん役柄と違って普段のセックスも優しめで上手いぞ！と興奮したことはさて置いて

死ぬ気で死ぬ あー男の子ってこういう本能のまま後先考えない生き様根底で好きそーよね！ってカッコいいお話。実話。なのか？

津川さんの

これはどこか違う土地に行って聞かれた時に真似したい、


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先日、昔のコスプレ仲間だった友人が病で亡くなったんですよ。


元々自分が人付き合いに積極的でなかったのもあり、それ程普段頻繁に会ったり遊んだりはしていなかったんだけど、コスプレイベント以外の集まりでも一緒に遊ぶ稀有な仲間の一人で

ワタシがイベントに行かなくなってからは、その時の仲間達とも疎遠にしてたんだけど、彼女はそんな薄情なワタシともソーシャルで繋がってくれていて

昔は自分のプライベートを明かす事を良しとされない環境で生活していたのもあり、趣味の友人達とは主な交流はコスプレイベントのみで大分軽薄な付き合い方しか出来なかった

し、仲間に深入りする事を故意に避けていたところはあったんだけど

なんとなく彼女の事はコスプレを抜きにして人として惹かれるものがたくさんあって、仲間の中で最も気になる人だった。

今迄出会った人の中でも特別聡明で洞察力があって、黙って色んなことを考えているように感じた。彼女の事をもっと知りたいなと思ってた。

コスプレに関しては他にまだやってる人を見たこと無いニッチなキャラ(それもネタ寄り)選択するところも親近感があったし

何よりワタシが創作のコスプレではじめてはっとさせられたのが彼女の作ったメッコールガールだったのもあり、ワタシの中では特別な存在だった。

お互い距離感取りつつも次は何するんだろ？って探り合ってる感じもしてた。

それをわざわざ口に出すでもなく似たような感覚で接していてくれた事が密かにすごく嬉しかった。

それにほんとは彼女と当時のワタシの配偶者の共通の知人経由で 彼女は当時大分早くからワタシの環境の秘密を知っていたと思うけど、それを探りもせずずっと秘密のままにしていてくれたのもね。本当に思慮深いんだから。


入院してからはお見舞いにも行けなくて、最後にお骨に手を合わせる事も出来なかったけれど

こういう状況になってから急に沢山会いに行くのも、彼女とワタシの関係や距離感からしたら逆に居心地が悪くなったり正直なんだか違うような気もしていた。

それがなくても、彼女の事を不意に考える事が多かったし、これからもそれは変わらないと思う。

これまでもこの先もあなたはずっとワタシの頭の中に住んでいるよ。


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パプリカ - OMI化郎GIBSON https://kero.dyndns.tv/archives/360.html 


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このブログ始めてから1年が経ったそうですよ。

えはや！！まだ3日前くらいの話じゃなかったの！？

子供の頃にあんなに短かった夏がひどく長く感じる昨今ですが、相反してどこかの段階で記憶が中抜きされてるんでしょうか一年が経つスピードが異常です。こないだ年明けたばっかじゃないのか。いや、令和になったタイミングを年明けと勘違いしてるだけかもしれない。


今年は初心に戻ってるので、今続けてるシリーズと平行して、新しいシリーズをわさわさ模索中。

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一年は矢の如く早いので、ゆっくり急ぎたい。

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ウチの寝室には冷房がなく構造的に取り付けもできないのでここに移り住んでから5年間なんとか夏は扇風機でギリギリ凌いでは来たのですが、さすがに本日の朝の暑さに危機を感じて

寝室のベッドマットを我が家で唯一クーラーのあるリビングに大移動しました。

寝るとこと食うところが一同にキュッと詰まった一続きのこの感じ。。。急に部屋が狭くなった。

ここの前に住んでたとこは1DKだったので寝室とリビングはずっと同じ部屋だったんですけれど。やっぱ寝る場所は分けたいものだなと思いつつそこで4年くらい過ごしましたかね。あぁなんだか昔を思い出すなあこれ。。。

初心忘れずに。そういう事だと思うわ。

因みに前の住居で一番しんどかったのは狭さよりも何よりも風呂に湯船が無かったところです。立ってしか入る事の出来ないシャワーブースしかない謎の作りのリノベーション物件だった。冬が地獄。

でも一夏だけ思わぬ気分転換で少し楽しい気もしてきましたわ。純粋に生命維持とも言うが。

何より暑さにうなされない夜を過ごせるのがありがたい。実際屋根や壁がちゃんとあって寝る場所があるのだけでもありがたいよ。帰れる家があるありがたさ。

生きる。

代わりにリビングにあったちゃぶ台を寝室に移動させて何もない蒸し暑い自習部屋が爆誕

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やっとコヴェナント観たよ。

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これは、もはやブレードランナーだったね。

リドリーさんエイリアンの話しはもう飽きてしまったんだろうかと思うくらいアンドロイドの話になっていた。あと神話。

神話っておちゃめ天使コロコロポロンくらいしか解らないんですけど

つまり知的好奇心のある生き物ってまあもう欲深くて厄介だよねーって事ですよね(いい加減)


そしてね、アンドロイドと言うとルトガーさんが居なくなってしまって悲しいです。

何の覚悟もしてなかったから本当にしんみり来てしまった。いや、自分の中で彼は寿命の無いレプリカントだからいつまでも一緒に居てくれると勝手に思ってしまった節はある。

しかもロイと同じ2019年に旅立ってしまうなんてあまりにも。。。