来年はまた作品再開するから準備しとけよ!
って言われてキョトン顔である。
ワタシはずっと準備しかしていない。
他の人とは撮影しないんですかー
違う人が撮ったのも見たい とたまに言ってもらうんですが、
確かに、自分自身をより多く残したい人ならばその方が良いのだと思うし、かつてはそうやってきたんですけども
時を経てワタシの中でも変化があり、
ワタシはあくまでこの人の作品の一部であるという事が一番自然なのだと今は考えているのです。
自分の記録よりもこの人と一緒に何かを作る事が楽しい。そんな感じ。
「タクシー運転手 約束は海を越えて」観たよ。
自分はこんな異常事態で、傷ついた人を目の当たりにしたら助けに飛び出せるだろうか。。。って考えたら、当時の韓国の人すごいと素直に思った。